今年のゴールデンウィークは途中少しの平日を挟む形だった。ゴールデンウィークにはいる前に少し仕事が落ち着いたせいか、思ったよりも色々なことができた。
掃除・片付けの類は、ずっと気になってた机の上とクローゼットを完了させて、増殖する一方だった推しのグッズをひとところにまとめた。冬の布団を干してしまったり、ベッドの布類を友達にもらったいいにおいの洗剤と柔軟剤で洗ったりもした。リビングも色々調整して夏仕様になった。パートナーはこの間に棚を二つも作り、溢れるDVDと本を収納する場所ができた。
毎日たっぷり時間をとってモレスキンのバレットジャーナル版に向かった。数ヶ月前から使っていたんだけど、毎日ではなかった。少しずつ使っていたら、手帳やノートに向かう時間を作れている時の方が心が健康でいられやすい気がして、休暇中から本格的に使い始めた。
バレットジャーナルは決まり事が色々あって苦手意識があった。本も読んだけどそのやり方を全て取り入れているわけではなかった。それを、本を横におきながらできることを少しずつ真似してみるようになった。ある程度仕組みに則ってやり出すと、なんだか頭がスッキリする気がすることが増えた。高速でものごとが動くし思った以上にたくさんのことを動かせている気になる。
ノートに向かえるようになったのは少し前に部屋のレイアウトを変えたせいもある。リビングに小さなカウンターテーブル的なものを作ったのだ。それだけで本当にノートを開く頻度が増えたと思う。私にとって、こたつやソファーはゆっくりするところで、ノートに思考を広がるところではなかったみたい。こたつやソファーだとだんだん腰が痛くなったりもするしね。
推してるグループのコンサートに行ったり、免許を更新しに行ったり、それなりに外にも出た。バランスよく過ごせて偉かったと思います。おわり。