まゆびらき日記

虚実ないまぜの日記と小説。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夏がやってきた

太陽光が痛いと感じる季節がやってきた。日曜日は暑すぎてほとんど家から出ずに本を読んだりなにか書いたりして過ごし、月曜日は出勤しないわけにもいかず、仕事に行ったら本当に暑かった。こんな暑い中新品の靴を下ろしたら靴擦れをしてしまって、早く歩け…

夏目漱石の「永日小品」を少しだけ読んだ

私の尊敬する作家さんが、「永日小品」を読んでみるといいと言っていたことをふと思い返して青空文庫のアプリで読み始めた。そう、少し前に青空文庫にアプリがあるということに、何かの拍子に気づいたのだった。確か読書記録をつけるアプリに悩んでいたのだ…

色々な人とおしゃべりすると得られるものがある

ぶらぶらとパートナーとお散歩して、ハリーポッターのゲームをやりながらおしゃべりするのが日課だ。もう十年以上付き合っているのに毎日不思議なほど話題が尽きない。今日の話題のひとつが「基本的に人は好きじゃないけど初めて会った人と話すと世界が広が…

蒸し暑い金曜日に御茶ノ水に行った

今日は大変に蒸し暑い金曜日だった。徐々に夏になっていく。でもまだ梅雨が明けない。早く夏になってほしい。 むっとした空気の中、御茶ノ水に行った。御茶ノ水に行くといつも懐かしさを感じる。予備校生だった頃、1年だけ通った。JR駅前の飲食店街はスタバ…

パソコンが壊れました。

とうとう、壊れました。友人のつてで安く譲ってもらったパソコン。初期投資1万円にしては大活躍してくれた方だと思います。ここ1年くらい調子を悪くしていて、機嫌が悪いと起動に20分くらいかかったり、いきなりシャットダウンし始めたりしていた私のパソコ…

踊り場期が来ている

この三連休は決してアクティブには動いていなかった。散歩して、ハリーポッターのゲームをやって、手帳かnoteに文字を書いて、食品を買って、ご飯作って、映画見て、寝る。おおむねそんな感じ。 なんだかいろんなものが、同時期に「変わっていく前段階の踊り…

退屈の裏側にあったもの。

さっき「退屈です」という記事を書いていてふと気づいたんだけど「退屈で死にそう」の裏側に「せっかく時間と心の余裕ができたのに元々やりたかったはずの資格試験の勉強とか文章を書くこととかにまっすぐ向き合えずにだらだらしちゃう自分が許せない。でも…

たいくつ

三連休だというのに退屈している。退屈というのは悪いことではない。エネルギーがあり、回復している証拠だ。病んでいるときよりずっといい。でも、つまんない。 退屈の原因には思いあたるところがある。これまで私には人生の目標とか取りたい資格とかハマっ…

頭痛、アトピー、天然パーマ

これがなければ人生もっと幸せだったのにと思うもの。私にとっては頭痛、アトピー、天然パーマ。幼いころから馴染んできて、自分の一部としてそれなりの距離で付き合えるようになってきたが、それでも時々いやになる。 今日は土曜日なのに早起きできて、喜び…

雨!

今日はずーっと雨。私は雨の日に弱くてすぐ頭が痛くなってしまう。今日も午後頭が痛くてゴロゴロしながらポケモン映画をテレビでなんとなく眺めていた。結局全く良くならなくて二時間も昼寝をしてしまった。 昼寝から起きて、修理に出していた革の鞄を引き取…

読むことと書くこと。

小さい頃は本ばかり読んでいる子供だった。ということをふと思い出した。よくよく考えれば小さい頃だけではない。大学生くらいまではずっとそうだった。 生まれた土地は東京に出てくるまで二時間弱くらいの微妙な場所にあった。まあ田舎と言って差し支えない…